あけましておめでとうございます
六甲の新年のはじまりは
除夜の鐘、教会の鐘、港から聞こえる汽笛の三重奏
澄み切った空気に穏やかに響き渡っているのを聞いていると
何もかも浄化してくれているような気がしました。
2023年も六甲でみなさまをお待ちいたしております。
突然話が変わりますが
昨年末に母ひろみがコロナ罹患してしまいました。
軽症とはいえ、しんどそうでしたが
現在はだいぶ回復してきています。
いまもまだ隔離期間中なので
わたしは家に帰らず、別暮らししています。
母が風邪っぽくなり、抗原検査ではずっと陰性だったものの
たくさんご注文いただいていましたお菓子を作るため
そして万が一に備え
わたしはMORISに泊まって作業をしていました。
お店も定休日でしたので、母は出勤せず家にいました。
その後、母が微熱が出てきたということで
いつもお世話になっているお医者さまに検査をしていただき
陽性となりました。
母ひろみ75歳なので、心配しておりましたが
毎朝保健センターから電話があり、体調の確認をしてくださるので
それだけでも安心です。
保健センターのみなさまも本当にお疲れさまでございます。
保健センターの指導のもと
わたしは濃厚接触者にはなりませんでしたので
年末29日まで開店しておりました。
わたしは元気にしております。
年末に黒豆をいただいたので、張り詰めていた気持ちがやっとお正月気分になり
鰤を買ってきて、ぶりの塩焼き。かぶは即興千枚漬け風に。
こんなお正月を過ごしています。
今週、6日(金)から開店いたします
みなさまに元気にお会いできますことを願っております!